「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」感想

© 2023 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED. Movie-映画🍿
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あのティモシーくんが歌って踊るミュージカル!
パディントンの監督らしいかわいいファミリー向け映画。

あらすじ

青年ウォンカ(ティモシー・シャラメ)は「世界一のチョコレート店を開く」夢を叶えるため生まれ育った故郷から、一流のチョコレート職人が集まる街へとやってくる。だけどそこは「夢を見ることを禁止」された街だった。

ウォンカは自分の夢を叶えるために、チョコレート店が集まる中心地で自分のチョコレートを宣伝するが思わぬ邪魔が入ってしまう。なかなか上手くいかないウォンカに更なる追い討ちが…

キャラクター:キャスト(吹替え)

  • ウィリー・ウォンカ:ティモシー・シャラメ(花村想太(Da-iCE))
  • ヌードル:ケイラ・レーン(セントチヒロ・チッチ)
  • ウンパルンパ:ヒュー・グラント(松平 健)
  • 警察署長:キーガンニマイケル・キー(長田庄平(チョコレートプラネット))
  • 神父:ローワン・アトキンソン(松尾駿(チョコレートプラネット))
  • スラグワース:パターソン・ジョセフ(岸祐二)
  • ミセス・スクラビット:オリビア・コールアン(松本 梨香)
  • プロドノーズ:アット・ルーカス(関智一)
  • フィックルグルーバー:アシュー・ベイントン(武肉 駿輔)
  • ウォンカの母:サリー・ホーキンス(本田 貴子)
  • アバカス:ジム・カーター(平林 剛)
  • ブリーチャー:トム・デイビス(石井 康嗣)
  • パイパー:ナターシャ・ロスウェル(斉藤 貴美子)
  • ロッティー:ラキー・タクラー(旱見沙織)
  • ラリー:リッチ・フルチャー(山本高広)
  • アファブル巡査:コブナ・ボールドブルックニスミス(森久保祥太郎)
  • 幼少期のウォンカ:コリン・オブライエン(Lynn)
  • コリン:フィル・ワン(増子敦貴)

感想

★★★★☆:星4

ファミリー向けで楽しい映画!
お子さんが喜びそうな不思議やわくわくがいっぱい。美味しそうなチョコレートがたくさん出てくるのでお腹が空いてる時に見ると危険かも。。
テンポもいいので、お子様も飽きずに最後まで楽しめる作品だと思います。

▼ネタバレあり

最後のウォンカのお母さん(サリー・ホーキンス)の笑顔がとっても素敵でした。
幸せだと感じる時は「気持ちを分け合う人が居ること」なのかもしれないね。。。(いいこと言った!)

映画「パディントン」の監督、ポール・キング監督の作品らしい、とってもハートフルで可愛い映画でした。コンプラばかりの世の中で正義と悪がはっきりしてる映画って、終わった後のモヤモヤがなくていい!笑
悪いことはダメだよって教えてくれる絵本みたいな作品って大事だと思います。

全体的にミュージカル調で、ドタバタコメディ感いっぱい!屈強なオヤジが太股出して可愛い格好したり、紳士なおじさま達が歌って踊って女装してたり、あとティモシーシャラメくんが明るく楽しく踊って歌って空飛んで、、大人も楽しめる作品だと思います。

配信先

今の所まだ配信先は決まってませんが、Netflixに過去作がありました!

チャーリーとチョコレート工場 (吹替版)

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